新たな挑戦を応援してくれる
オープンでフラットな環境で
航空管制官からのキャリアチェンジ

インターテックジャパン株式会社 プロダクションマネージメント Kさん

インターテックジャパン株式会社
プロダクションマネージメント Kさん

2019年入社。プロダクションマネジメントコーディネーターとして安全試験のプロジェクトの進捗管理、売上予測、お客様窓口を担当している。

CAREER PROFILE

  • 大学卒業後、国土交通省航空管制官として勤務した後、2019年にインターテック入社。

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異業種からのチャレンジを後押ししてくれる環境

航空管制官として6年半勤務していましたが、これまでと違う業界・業種にチャレンジし、数字にコミットする、達成するというような当時の自分にはないマインドセットやスキルを身に着けたいと思い、転職を決意しました。インターテック?認証って?という何も知らない状況でエージェントに紹介されたことをきっかけに面接を受けたのですが、私が身につけたいと思っているスキルが手に入れられること、古臭さや息苦しさを感じなくて、全く違うキャリアでも受け入れてくれるというオープンな雰囲気だったので、入社を決めました。認証のことは何も知らないところからのスタートに加え、立ち上げた新しい部署で、自分でベースを築くために日々試行錯誤しています。まだまだ工夫すべきところはたくさんあるのですが、インターテックは私のチャレンジを後押ししてくれます。慣習で続いているけれど無駄だと思うプロセスを指摘したり、逆にこうしたらもっと改善するのではと提案すると、しっかり耳を傾け、ぐんぐん実行へと進めさせてくれるところは、私にとってチャレンジングで刺激的です。分からないことを素直に聞ける雰囲気があるのも良いですね。日々の勉強・吸収がマストなので 自分の成長を感じられ、転職して良かったと思っています。女性マネージャーが多く、対等に話すことができるのも魅力です。
インターテックジャパン株式会社 プロダクションマネージメント Kさん

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どんな仕事も必ず未来につながる

今の業務は、日々案件やメールが舞い込むので、生きたタスクをどう扱うかの優先順位を常に考え迅速にアクションを起こさなくてはいけません。優先順位を考えながら、マルチタスクをこなすということは、まさに前職で身に着けたスキルが役立っています。また、エンジニアや周囲の人たちとの連携は必須です。航空管制官は刻々と変化する天候や航空機に瞬時に状況を判断し、パイロットへ指示を出し、安全な運行と人の命を守ることが大きなミッションですが、この時に身をもって体験した、お互いにどうしたら仕事がしやすくなるかを考えてコミュニケーションをとること、チームワーク力を大切するスピリッツのようなマインドセットが役立っています。全く違う業界、業種からのキャリアチェンジでしたが、前職の業務もしっかりと遂行してきてよかったと思います。どんな仕事も一つ一つが確実にキャリアにつながるのだと痛感しています。
インターテックジャパン株式会社 プロダクションマネージメント Kさん

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インターテックの新しい時代を作っていきたい

古いやり方に固執せず、どんどん新しいことを始められる柔軟な人でありたいと思っています。また、そんな人と一緒に、切磋琢磨しながら一緒に成長し、インターテックの次世代を作っていけたらいいなと思っています。私自身も新規立ち上げの部署のメンバーとして採用されたので、まずはこの部署を安定させ、そして発展させることを目標にしています。将来は、チームメンバーをもちPeople Managerとして人材の育成も行ってみたいと思っています。 インターテックに入って良かったと思うことがもうひとつ。今、私が勤務しているオフィスは、きれいで窓が大きいところが気に入っています。青空を見ることはつかの間のリフレッシュになるので、何気に大切だと思っています。
インターテックジャパン株式会社 プロダクションマネージメント Kさん

※2021年2月インタビュー